RISSは21年度をもちまして終了いたしました。 NewsLetterの最新号No.13を公開いたしました。【特集】 ・「戦略的ニッチマネジメントに関するワークショップ:理論と方法」開催 ・RISS教育:総括と今後の課題 ・RISS活動の継承
AAAS (The American Association for the Advancement of Science) の年次総会 (終了しました)AAAS (The American Association for the Advancement of Science)の年次総会が 2010年2月18−2月22日に、アメリカ・サンディエゴで開催され、その中のサステイナビリティ・サイエンス に関するセッション(将来シナリオ関係、サステイナビリティ教育プログラム関係)にRISSメンバー2名が参加し、発表等を行います。
(Sustainability Science: Transformative Research Beyond Scenario Studies) (Forum for Sustainability Science Programs) 第49回 GLOCOLセミナー サステイナビリティ・サイエンス研究機構:人間の安全保障ワークショップ(終了しました)第2回 アジア循環型社会の形成‐文理対話型研究報告 ― GLOCOL・RISSの若手研究者による挑戦 ―
概要
詳細なプログラムなどはこちら 若手研究者によるサステイナビリティ科学技術開発工房募集 採択者を決定しました。RISSでは、平成21年度サステイナビリティ科学技術開発工房を、特に准教授、講師、助教など若手研究者を対象に大阪大学内より公募し採択しました。 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)大阪大学では、「Live locally, grow globally」(地域に生き、世界に伸びる)を理念として掲 げ、産業、地域社会に貢献する最先端の科学技術を生み出してきましたが、その強みを生かし、サステイナビリティ・サイエンスの構築を目指し設立されたのが、大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)です。大学の全学組織として発足し、持続可能な産業・社会形成に根ざし、「エコ産業技術による循環型社会のデザインの創生」を実現させていくことを目的としています。 ◆ ◆ ◆ RISSが描く持続可能な社会を実現するため必要とされる3つの代表的技術が、「エコ・エネルギー」 「エコ・デザイン」「エコ・プロセス」です。「エコ・エネルギー」は、エネルギーシステムの基礎となる需要の形成、人のライフスタイル、都市や産業のあり方のシナリオを作り、「エコ・デザイン」は、製品の設計段階からライフサイクルに至るまで、環境にやさしい技術システム開発によって、ものづくりの知恵と技術を生かした製品を送り出そうとするものです。3つ目の「エコ・プロセス」は、植物生産技術の研究戦略やバイオマスの資源化を進め、先進国や 途上国に限らず、国や地域の特性を考慮したシステムを設計することで、評価システムの確立を図ります。 ◆ ◆ ◆ RISSではこうした技術を生かしながら、パイオニア的な新しい学術分野であるサステイナビリティ・サイエンスに関し、その「研究」をはじめ、研究者育成を進める「教育プログラム」、さらにその技術と人材を有効なツールとして、地域や企業社 会に還元する「社会連携」を研究機構の最重要ミッションとしています。 RISSとIR3S大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 (RISS) は,全国5大学を中核とする「サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S)」の拠点として,サステイナビリティ・サイエンスを創成します。IR3Sでは参加大学とその他の協力機関の連携の下で,研究プロジェクトと教育プログラムを実施します。 サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S)
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ポストRISS体制 2009年3月19日UP SDオンサイト研究センター開所式開催(3月8日12:00〜12:30) 2008年2月19日UP 2007年10月16日UP RISS情報公開 サステイナビリティ
G8プラス5で拡大会合、気温抑制目標で合意(AFPBB) 7月9日UP WWF報告、メコン川の淡水イルカ、水質汚染で絶滅寸前(AFPBB) 6月18日UP WWF報告、「コーラル・トライアングル」が今世紀末に死滅の可能性(AFPBB) 5月14日UP 極地圏会議初の合同サミット、米国で開催(AFPBB) 4月6日UP 世界水の日、水資源がテーマ(AFPBB) 3月22日UP 米、マンモスのほぼ完全な化石、ロサンゼルスで見つかる(AFPBB) 2月20日UP IPCC報告,気候変動は従来予測をはるかに超えるペース(AFPBB) 2月15日UP 中国、干ばつ対策に砲弾数千発を用い人工降雨作戦(AFPBB) 2月9日UP 米ワシントン大学ら、南極大陸における地球温暖化の影響を調査(AFPBB) 1月22日UP |